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いじめ、首を絞めて死のうとして… 高1女子が転機語る

朝日新聞デジタル - 1月13日(土) 9時21分

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(朝日新聞デジタル)

 宮崎県都城市の都城聖ドミニコ学園高校1年、狩長(かりなが)英里さん(16)の「考え方をシフトする」が昨年12月に沖縄であった全九州高校総合文化祭の弁論部門で最優秀賞を受賞した。いじめで悩む人の力になりたいという思いから、中学時代に受けたいじめの経験を語った。
 いじめのきっかけは、ささいなことだった。中学1年の春、帰りの会で男子と冗談を言い合っていたとき、男子が機嫌を損ねたのが始まり。すぐに謝って「いいよ」と言われたが、数日後からその子を中心に男子複数人からのいじめが始まった。
 黒板には名前の「英里」を変えて「ゲリ」と書かれ、授業中にも悪口を言われた。体育祭のリレーで走る順番を決めるときは「(狩長さんに)バトンを渡すのが嫌」と言われた。思わず涙すると、他のクラスの男子も来て笑われた。
 大声で話すと「出しゃばるな」と言われ、笑うと「きもい」。何をしても言葉の暴力が降ってきた。ただ、「学校に行かないと負けたことになる」と毎日通学した。

 

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