MY J:COM

確認・変更・お手続き

最新ニュース

スポーツニュース

インタビュー

お天気情報

社会

狛江市長がセクハラ疑惑で会見(全文1)圧迫面接で、調査結果が出された

THE PAGE - 5月21日(月) 17時0分

拡大写真

(THE PAGE)

 東京・狛江市の高橋都彦(くにひこ)市長をめぐるセクハラ疑惑で、高橋市長が21日午後3時から記者会見した。

 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「【中継録画】セクハラ疑惑の東京・狛江市長が記者会見 」に対応しております。

 

調査結果への疑問

高橋:それでは、まず私のほうから話をさせてもらいたいと思います。18日の臨時庁議が単なる調査報告の場ではなくて、当日、朝の副市長との打ち合わせにも話として出てこなかった、まったく抜き打ち的な辞任要求的な話になるということには、まず驚きましたけれども、ちょっといささか芝居がかった話にはあきれもし、すぐにコメントを出すにはどうかなというようなことでありましたので、本日になってしまったものであります。

 2人の発言には幾つかの拭いがたい疑問点があります。幾つかの疑問点について明日の庁議以降、正していきたいというふうに思っています。本来の調査目的から外れて、調査の目的が私の辞任の要求を迫る、そういうような調査内容になってしまったということについては、私も事前に聞かされていなくて、大変遺憾に思っているところであります。今回の調査の発端になりました3月の初めに、私に対して職員のほうから共産党が配った情報公開請求の黒塗りの文書を見て、もしこの記述の内容からして、自分のことではないか、自分のことであれば言っていないことが書かれている。そういったことについては、今回初めてそれが認知されて、調査の対象になったということはいいことだというふうに思っています。

 ただ、その調査の目的もあるんでしょうけれども、どこどこを触られたよねっていう圧迫面接に近いような話が、3回繰り返されたそうであります。なぜ3回も繰り返して、言ったよね、言ってません、言ったよね、言ってません、言ったよね、言ってません。なぜ3回も繰り返されなければいけない調査であったのか。それでは要するに、報告をしたとする人物についても同じように圧迫が加えられたのか【というと 00:03:19】そうでもないというふうに思わざるを得ないわけであります。それは職員として一般職員だからか、嘱託職員との違いだからか、あるいは管理職であるか、一般職員との違いなのか。あるいはもっと別個の理由があってのことなのか。そこら辺りをやはり解明する必要があるのではないかなと思います。

 今回の調査結果について、私としてどう受け止めるかという意味においては大事なことであります。そして、直接にこの申し立て者から、ハラスメントの相談員に直接問うたところ、とっさの反応として言っちゃったかもという言葉が出たそうであります。普通、正直な感想として、言っちゃったかもというのは実際にそういうふうな発言をしたんだと思いますけど、つまり、聞いてもいないことを言ってしまったのかもしれないという意味に取るのが常識ではないかなと思います。

 それでは、その言ってしまったかもという、かもしれないということについて、今回の調査できちっと調べられたのかどうか。その辺も不明であります。一方には、圧迫質問が行われ、一方にはすんなり今回1人、加えられた人も含めて、調査結果が出されて、その調査結果というのは、要するに両方の言い分に齟齬があるという結論には至らないものになっています。では、当事者同士を向かい合わせれば、結論というのは、はっきりと出たのではないかなと思いますけれども、それはやられていません。それがなぜなのかということも1つ、私には疑問に思う点であります。

新たな被害者として登場とした人物は思い込むタイプの人

 それから今回、新たな被害者として登場とした人物がいます。おそらく重要と書かれた文書作成者へ、報告者すなわちハラスメント相談員と親しい仲であるということから加えられたんだと思いますけれども、その職員が誰であるかというのは私には容易に想像がつきます。私の知る限りでは非常に思い込みが激しいとまで言いませんけれども、思い込むタイプの人でありました。時々、トラブルも起きています。

 4月10日ぐらいのハラスメントの相談記録を皆さん、情報公開請求すれば出てくると思いますけれども、その情報公開請求文書の中では加害者としておそらく出てくる人物であります。それは被害者から聞きましたので、ほぼ間違いない話だと思います。つまりそれをお読みになれば、どれだけ思い込みやすい人かなということが、たぶん理解できるんではないかと思います。

 私の言っていることが少しでも皆さんに伝わればということで具体的に申し上げました。で、圧迫面接を受けた人については、私宛てと総務部長宛てに抗議文が届いています。同じ文面です。よろしければ本人の同意を得てきましたので、後ほどご覧いただければというふうに思います。20部ぐらいしかないので一応個人情報には【処理 00:07:48】してありますので。それでこの文書については、総務部長のほうから2人の調査委員といいますか、副市長と【サン**00:08:07】口頭で注意がなされたようであります。

 こうした幾つかの今回の調査結果について私としてやっぱり納得のできないことが含まれているために、まずはその調査結果をどう受け止めていいかということが今の段階では分からない点があるので、これを明日以降正していく中で、受け止め方について理解していければというふうに思っています。

 そしてこの18日、金曜日でありましたから、幾つかの報道もなされて、で、職員あるいは市民の方々から私へは激励の言葉とお叱りの言葉、それぞれ来ましたけれども、職員の中にはだいたいほとんどメールや電話なんですけれども、この調査結果にめげず頑張ってくれっていうほうが多かったように思います。そういった声も受け止めながらこれから判断していこうかなと思います。

 私も選挙で選ばれた人間でありますので、多くの支持者がいます。そうした支持者の意見も踏まえながらこれからの対処の仕方については考えていくと。皆さんが期待しておられるように出処進退については今のところ白紙状態であります。以上です。

【連載】東京・狛江市長がセクハラ疑惑で記者会見 全文2へ続く

 

最新の記事

掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。
Copyright(c) Kyodo News All Rights Reserved./Copyright(C)Wordleaf Corporation. All Rights Reserved.