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解任されたFBI長官、トランプ氏は「マフィアのボス」

朝日新聞デジタル - 4月16日(月) 8時43分

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(朝日新聞デジタル)

 トランプ米大統領から解任された連邦捜査局(FBI)のコミー前長官が17日に発売する回顧録(原題=A Higher Loyalty: Truth, Lies, and Leadership)を巡り、両氏が再び非難合戦を始めている。コミー氏が本でトランプ氏を「マフィアのボス」とこき下ろすと、トランプ氏はツイッターで「ウソつきなゲス野郎」と反論し、泥仕合と化している。
 トランプ氏は昨年5月、ロシア疑惑の捜査を指揮するコミー氏を突如解任。マラー特別検察官が任命され、ロシア疑惑の捜査を本格化させる引き金をひいてしまった。コミー氏はその後、議会で、トランプ氏による捜査妨害の疑いを証言するなど因縁の関係だ。
 米メディアによると、コミー氏は著書で、トランプ氏について「検察官として昔関わったマフィアを思い出させる。ボスの完全支配。忠誠の誓い。『俺たちとヤツら』の世界観。道徳や真実よりも組織が上という忠誠心の決まりに従い、あらゆることにウソをつく」などと記した。
 また、2013年にトランプ氏がモスクワで、売春婦とみだらな行為をし、ロシアが動画を持っているという調査文書があったと指摘。トランプ氏は文書が真実でないことを証明できないか尋ねてきたという。
 こうした著書の中身がメディアで報じられると、トランプ氏は13日のツイッターで「コミーは証明済みの情報漏洩(ろうえい)者でウソつきだ」と非難。「彼は弱く信用できないスライムボール(ゲス野郎)だ。彼をクビにできて光栄だ」などと激しく反論している。(ワシントン=土佐茂生)

 

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