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韓国に寒波襲来、平昌は零下20度 空の便混乱

朝日新聞デジタル - 1月12日(金) 21時3分

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(朝日新聞デジタル)

 寒波が到来している韓国各地で12日、今冬最低の気温を記録した。ソウルは零下15・3度、来月に開かれる平昌(ピョンチャン)冬季五輪の開会式場は零下20・8度、近くに位置する江原道横城(カンウォンドフェンソン)郡では零下24・8度をそれぞれ記録した。平昌での体感温度は零下30・9度になった。
 韓国の今冬は前年より厳しい寒さ。ソウル中心部を流れる漢江では昨年12月15日、今冬初めての結氷を確認した。前年より42日、平年よりも29日も早い。今週の寒波到来で、結氷した面積が広がっている。
 韓国電力取引所は12日、暖房による電力消費に対応するため、企業に対して午前9時から正午までで、のべ330万キロワット時分の節電を要請した。南部では降雪も続き、12日朝の時点で計119万通の郵便物の配送に遅れが出た。済州島(チェジュド)の空港は11日夜まで発着便の混乱が続き、計2500人の利用客が空港内に宿泊した。
 平昌五輪組織委員会は2月9日の開会式への来場客に対し、十分な防寒対策を施すよう呼びかけている。(ソウル=牧野愛博)

 

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