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山寺宏一 鶴さんの席には「今でもお菓子」 荻野目洋子「今だったら…」

スポニチアネックス - 1月13日(土) 14時35分

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(スポニチアネックス)

 昨年11月16日に大動脈解離のため亡くなった声優の鶴ひろみさん(享年57)のお別れ会「鶴ひろみを送る会」が13日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれ、女優で声優の戸田恵子(60)、声優の野沢雅子(81)、中尾隆聖(66)、渡辺菜生子(58)、山寺宏一(56)ら約400人の関係者が故人との別れを惜しんだ。
 「それいけ!アンパンマン」や「きまぐれオレンジ☆ロード」などの作品で共演した山寺は「同世代で、公私共に仲良くさせていただいていました。いまだにひょっこりその辺から声をかけてくれるんじゃないかと思っております。送って差し上げなくてはいけないんですけど、そういう気持ちには今の時点ではなかなかなれない…」と悲しみを吐露。「30年近く毎週お会いしていましたので、みんなで番組を守ろうとチームでやっているので、今でも鶴さんが座っていた席にはいつもお菓子の差し入れをちゃんと置いてます。鶴さんも一緒にやっています」と続けた。「とにかく格好いい方でした。本当に男前な方で、ズバッとものを言う方。でも、繊細で女性らしくて、気遣いもスゴイんです。すごく優しい言葉をかけてくださったり、いろんな方に愛されて、人と人との絆を大切になさった方なんじゃないかなと思う」と人柄をしのび、「プライベートでも相談に乗っていただくこともありましたし、いまだに信じられません」。最後は「大好きな鶴さん、本当にありがとうございました。これからも作品で頑張っていきます。ありがとうございました」と感謝の言葉を繰り返した。
 アニメ「みゆき」(1983年)で鶴さんとともにヒロインである2人の“みゆき”を演じた歌手の荻野目洋子(49)も参列。荻野目にとってはまだ歌手デビュー前の作品で、荻野目は主人公の血の繋がらない妹・若松みゆき、鶴さんは主人公の恋人・鹿島みゆきを演じた。荻野目は「今聞くと恥ずかしいぐらいのど素人」で「右も左もわからず、こなしていた仕事で(鶴さんと)言葉を交わした記憶もない」といい、「優しく、見守っていてくださっていたのかな」と当時を回顧。「ニュースを聞く前に、たまたま鶴さんのことを思い出していて、今だったらどういうふうに言ってくださるかなと思っていたのでショック」ともらし、「本当にお会いしたかった。あのステキなチャーミングなお声が聞けなくなるのが、ただただ残念です」と肩を落とした。

 

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