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野沢雅子 鶴さんと死去当日に会っていた「余計に辛い」 最後は悟空の声で別れ

スポニチアネックス - 1月13日(土) 13時7分

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(スポニチアネックス)

 昨年11月16日に大動脈解離のため亡くなった声優の鶴ひろみさん(享年57)のお別れ会「鶴ひろみを送る会」が13日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれた。
 発起人を務めた声優の野沢雅子(81)は鶴さんとアニメ「ドラゴンボール」シリーズで主人公・悟空役とヒロイン・ブルマ役で長年共演した。「サッパリしていて、みんなのことを考えて、気配りが素晴らしかった」と鶴さんの人柄を偲び、「早すぎるよ。まだこれからですよ。今、一番脂が乗ってきたところだったのに…今現在でも何が起こったかわからないんです。テレビで流れてきた字(鶴さんの訃報)を見て、何が何だかわからなかった」と突然のことでいまだ整理がついていない心情を明かした。
 野沢は「私も最後に会っている人なんです…」と告白。鶴さんが旅立った日、「ドランゴンボール」の収録スタジオで久しぶりに鶴さんと会ったことを振り返り、鶴さんは「(色紙に寄せ書きするために)サインだけに来たの?この頃、全然出てなくて…」と話していたといい、「じゃあねと別れた後だったんです」とこぼした。「皆さんが野沢さんが大好きだから会いに来てくれたんだねって(言ってくれて)、余計に辛くて…。何もしてあげられなかった私が情けない。何とかできなかったのかな」と悔しがった。
 「鶴を連れて行かないでと叫びたいけど、あちらの世界にも仲間がいっぱいいる。鶴のこと、大好きなんだと思う。ゴルフも大好きで、誘っちゃったのかな。誘わないでほしかった」ともらしつつ、「私と仕事をしたいと言ってくれていた。30年間、一緒にできたこと、幸せものでした」。最後は「オス、オラ悟空、ブルマ、いっぺーいっぺー楽しんでくれよ」と悟空としてメッセージを送った。

 

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